【社台多頭出し結果】
『土曜』
「京都10R」
4,5着社台F生産馬で、注目サンデーミューズは6着。
もう1頭の注目していたダーレーのサンデーミューズが2着に入り、3着は千代田牧場生産のベストクルーズ。
このベストクルーズ、思えば≪ヤリ≫の可能性が高かった。今更気付いても遅いのだが・・・。
理由は千代田牧場生産馬を見れば一目瞭然。
稼ぎ頭ホエールキャプチャを筆頭に、代表馬がこぞって出走していた。
因みに日曜東京10Rの勝ち馬ヒラボクワイルドも千代田生産、エーシンホワイティも2着確保など、千代田牧場多頭出しを見抜けなかった点は反省。
『日曜』
「東京10R」
2,3着社台。注目セイリオスは3着確保。
勝ち馬は前述の千代田生産ヒラボクワイルドです。
上位決着ながら思惑がすんなり思い通りになったレース。
「★東京11R」
1,2,4,5着社台。
少しくどいが3着は千代田生産ホエールキャプチャ。
オーナーズ馬が勝ち、金子氏が惨敗したのはちょっと意外。
しかも2着は格下キャロット、このレースは今までの傾向と少し違う結果。
一応はこの様なケースもあることを頭に入れておきたい。
「京都11R」
2,4,5着社台。
まぁこれはこんなもんでしょう。
キャロット2頭が掲示板に来たことを踏まえると、キャロットもまた勝負度合いの高い週だったのかも。オークス2着ピュアブリーゼもキャロットだし。
もう少し陣営の勝負度合いを精査すべきだった。
今後はこの悔しさをバネにして、より精度のたかいものにしていきたい。ダービー注目馬1
ディープ産駒で買いたいのはこの馬だけ。
騎手×厩舎ラインには何か諸事情が絡んでいる可能性大、それほど違和感のあるライン。
おそらく社台が一枚噛んでいるはず、そうなればますます狙いが立つ。
前走は度外視、ここに懸ける思いは大きい。オーナー初のG1制覇も有り得る。
金鯱賞注目馬1
状態など関係なく勝つであろう。
秋古馬戦線で代表を担う馬、こんなところで足踏みしてられない。
万が一にも賞金が足らない可能性を踏まえての出走、休み明けでもメイチに近い状態で挑んでくるであろう。